Java言語でAndroidアプリ開発をしたい!
けど、どうやって進めたら良いのか分からない!
という悩みを抱えていませんか?
そこで、今回は「独学でAndroidアプリ(Java言語)を開発し、リリースするまで」を私の体験談をもとにご紹介します。

この記事はこんな人におすすめです!
・これからJava言語で
・Androidアプリを開発したい方
・プログラミング初心者
- Androidアプリリリースまでの進め方
- Androidアプリ開発のおすすめ学習方法
- Androidアプリ開発に掛かる費用
【独学】Androidアプリ開発のリリースまでのロードマップ
独学でAndroidアプリ開発の技術を習得して、オリジナルアプリを開発しリリースするまでの学習方法とコストが分かる全体の進め方です!
費用:0円
- 費用:3000円
- 学習法:今までの知識、不明点は調査や相談
順番に解説していきます!
Step1.Androidアプリ開発のゴールを設定する
なぜAndroidアプリ開発をしたいのか? 何を目指しているのか?ゴール設定をすることで、モチベーション維持することができます!そのためにも、ゴールを明確にしましょう!
- 広告収益で月1万円を目指す!
- Andoroid開発エンジニアとして就職する!



私は
・月1万の収益化
・子供のおもちゃ作り
・Javaを忘れないため
Step2.Androidアプリ開発のプログラミング基礎を習得
次に、Androidアプリ開発で必要な技術の基礎を習得します!
- プログラミング言語
Java もしくは Kotlin の基本文法 - 開発環境
Android Studio の使い方 - その他
DB知識やサーバーの仕組み
など
プログラミング言語:Java / Kotlin
Android開発で主なプログラミング言語は「Java」もしくは「Kotlin」です。



難易度はJavaの方が難しいです。
ただ、Javaの方が求人数は多いです。
JavaはProgateで基本を学ぶくらいで大丈夫です。実際にAndroidアプリを開発しながら、あとは学びましょう!
- 「flutter」 や「react native」を学び、アプリ開発すべきか、慣れ親しんだ「Java」かそれとも「Kotlin」で開発しようか悩みました。
- 悩んだ結果、ネィテイブ言語は痒い所に手が届くと思い、Javaを選びました!なので、数本アプリをリリースし「一連の工程」や「技術」を習得後に、「flutter」を学んで挑戦したいと思います!
- Mac OSのパソコンがないため、flutterをやる意味も今はないのも理由の1つです。
開発環境:Android Studio
Androidアプリの開発はAndroid Studioという統合開発環境を使って開発をします。初めに、Andoroid Studioをインストールして準備をしましょう!
- 私のパソコンのCPUはAMD Ryzenのため、Andoroid Studioの古い開発環境バージョンはサポートしておらず、うまく動作しませんでした。
- エラーメッセージか調査に結構時間が掛かり苦労しました。
その他:DB知識
やサーバーの仕組み など
今後、オリジナルアプリを開発するにあたって作りたいアプリ次第では必要な知識となります。SQLの知識もProgateでこちらも学んでおきましょう!
お薦めの学習方法
基礎知識の習得方法は以下の3つをお薦めします!


- 開発環境のAndoroid Studioの最新バージョンが、書籍やUdemy
のコースと違っているので使い方に戸惑いました。
けれど、慣れると気にならないので大丈夫です!
どんな基礎知識を学ぶの?
以下の記事で、基礎知識で何を学ぶのか紹介しています!イメージが湧くと思いますので、ご参考にどうぞ!
Step3.基礎知識を活かしてコピーアプリを開発してみよう!!
基礎知識を学んだら、実際に成果物を作ってみましょう!
- 電卓
- おみくじ
- ストップウォッチ
- クイズ
- 〇✖ゲーム



Udemy




おすすめの学習方法は・・・Udemy
- 使い慣れていないライブラリが多いので、
1文ずつ理解するのに
時間が掛かりました。
Step4.オリジナルアプリを企画・開発して公開しよう
最後に、オリジナルアプリの開を作成してみよう!
オリジナルアプリの企画
難しく考えずに、誰を笑顔にできるアプリを提供したいのか考えます!思い浮かばない場合は、周りの人にどんなアプリが欲しいか聞いてみましょう!アイデアの種になりますよ!



私の場合は、半径3メートルの人を笑顔にするをテーマで考えました!
なので、子供を笑顔に出来るゲームです!皆さんも身近な人が困っていることや、笑顔にできそうなアプリを考えてみると作った後の反応も見れて良いですよ!
私の妻は冷蔵庫に何があるのかスマホで確認できるアプリが欲しいと言ってました。なので、ラスベリーパイと組み合わせて、いずれやってみたいと思ってます!
技術の調査・開発環境の準備
決定したアプリのテーマで必要となる技術の調査や開発環境の準備をします。
- サーバーはどこのを使うか?
- DBは何を使うか?
など決めていきます。使ったことのない技術があれば調査もしていきます!
- 当初、スマホアプリのシステム構成が分かっていませんでした。
- WebサーバーやDBサーバーとのつなぎをどうするかや、どのレンタルサーバーが良いのか調査に時間が掛かりました。
オリジナルアプリのプログラミング
準備ができたら、あとは黙々と開発を進めていきます!思うように進まないとこも出てきます。そういったときに活用できるのが、MENTAです。有識者に相談しましょう!
オリジナルアプリのリリース
そして、アプリのリリースです!
- GooglePlay Developerアカウント作成
- aabファイルを作成
- Googl playに申請
リリース後の審査は3日ほど掛かりました!審査が通るとテンションが上がります。
- リリースの手順が書かれた情報が古く、手探りで何とかリリースすることができました。
まとめ「身近な人を笑顔にできるアプリを開発しよう!」
今回の記事では「独学でAndroidアプリ(Java言語)を開発しリリースするまで」について解説しました。
今回のポイントをまとめますと、次の通りです。
費用:0円
- 費用:3000円
- 学習法:今までの知識、
不明点は調査や相談



やってみて、実際に収益につながるアプリを作るのは難しいですね!
競合が多いアプリで全くインストールされませんね!
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!