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こんにちは! 文系SEの焼き芋です!
SESはつらい!
とよく聞くけど自分はやってけれるのか?
という悩みを抱えていませんか?
そこで、今回は経験談をもとに以下のことを解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
・IT企業に就職したい方
・SES企業でやってけるか不安な方
先に結論からお伝えします!
SESは無茶苦茶な案件・企業のくじに当たらない限りは
辛くないです!!
スキルの高い人材になれば、悩む必要はなし、どこでも重宝されます!
Udemy
SESとは
「System Engineering Service
(システムエンジニアリングサービス)」
の略です。
IT業界での契約形態の1つになります。
「準委任契約」となります。
特徴としては、
SESは
ベンダー側にとって都合の良い契約形態です。
作業をしていれば
対価が支払われる契約です。
成果物がなくても、報酬は発生します。
と言っても、
しっかりやらないと切られちゃいます。
成果は出しましょう!
SESで働いてみて
辛い3つのことを解説します。
実体験や同僚から聞いている話をもとにしております。
「疎外感」は感じやすいです。
お客様からみると、
「一時的に派遣で来ている人」という認識です。
そのため、一定の距離間があります。
人並みのコミュニケーションを取ることです!
殺伐とした炎上案件でなければ、
疎外感はよっぽど感じません。
自社社員1名の単独SESの場合
「孤独感」は強いです。
成果を出せば、お客様先から頼りにされ重宝してくれます。
一人でも切り開いていける力や
孤独に強い適性が必要です。
下流工程の単独は、有象無象だらけなので、心配ないです。
経験が浅い社員の場合に、
「単純作業でスキルアップできない」
と感じやすいです。
その先に、何か得るものがあるのか不安になる場合もあるでしょう。
そこで腐るかどうかはあなた次第です。
続いて、SES事業を展開している企業を選ぶポイント
について解説していきます!
SES企業を選ぶポイント
「上流工程でSES案件」が多い企業を選ぶべきです。
基本設計以降を
請負事業としている企業なら問題はありません。
上流工程から下流工程までスキルを身に付けれます
なぜ上流工程は請負にしないのか?
それは、請負契約で受注するには
コストオーバーするリスクが高すぎるためです。
「1次請でのSES案件」が多い企業を選ぶべきです。
請負でなくSESでおこなう場合もあります。
次のような企業は入社すべきかよく考えましょう。
スキルアップのハードルは高くなります。
すでに、2次請・3次請のSES事業が大半の
企業で勤めることが決まってる場合は、どうしたらいいのか?
2次請、3次請でも、
結局、スキルの高い人材の場合は重宝されます。
自分の軸をしっかり持って
日々鍛錬を忘れず、スキルアップしていけば大丈夫です!
1次請の社員が3次請けの方に指示されている現場もあります。
結局、スキルの高い人材にに成れば、どこの企業も欲しがります。
戦国武将の真田幸村のようになれば良いのです!
今回の記事ではSES実体験をもとに
について解説しました。
今回のポイントをまとめますと、次の通りです。
スキルの高い人材になれば、悩む必要はなし、どこでも重宝されます!
Udemy
SESは無茶苦茶な案件・企業のくじに当たらない限りは
辛くないです!!
「SES」
のイメージは分かったのではないでしょうか?
請負が大半の企業に勤める焼き芋の場合は、
案件以外の社内の仕事
(新卒採用・改善活動・新規事業の企画など)
も増えるため、
SESの協力会社さんが羨ましく感じます。
案件だけに集中したい!と思う今日この頃です。
本当につらいという方は、お身体を壊す前に転職のご検討をおススメします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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