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コンピュータサイエンスが学べるRecursion(リカージョン)って実際どうなの?!
という悩みを抱えていませんか?
そこで、今回はRecursionさんからレビュー記事の執筆依頼を頂きましたので、
SE歴12年目がサービスを体験したので「良い点」「悪い点」も含めて解説します!
この記事はこんな方におすすめ!
・Recursionを始めようか悩んでいる人
・ITスキルアップに伸び悩んでいる人
先に、結論からお伝えすると、一流エンジニアを目指す人はやる価値があります!
なぜプログラムは動くのか?答えを知りたい方は、CS(コンピュータサイエンス)を学ぶことはオススメ!CSを理解していればプログラム言語は何でもできます!プログラム基本構造の順次、分岐、繰り返しがどのプログラミング言語でも同じように、CSは全ての土台になります!
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Recursion(リカージョン)を簡単に解説!
Recursion(リカージョン)の詳しい解説はコチラ
詳しい解説前に、実はRecursionには無料会員サービスがあります!
百聞は一見に如かず! 様々な記事を読むより、やってみたほうが早いです。
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Recursion(リカージョン)を実際にやった方の口コミ・評判を見ていましょう!
まずは、ポジティブな意見を見てみましょう!
確かに、プロラミングができるだけのエンジニアと大きく差がつきます!実際に現場では、設計や実装におけるポリシーをレビューしますが、駆け出しエンジニアの方は理論がない場合は多いです。そこで、コンピュータサイエンスを身に付けていると、回答の質も変わり上位10%のエンジニアを目指せます。
私も文系なので、気持ちは分かります!理系出身者や、情報処理を専門の方とはコンピュータサイエンスの知識
差は大きいです!Recursionでは、文系出身者が不足している知識を埋めてくれます!書籍でも補うことは可能ですが、インプットのみで非効率です。書籍では、以下のシリーズがベストセラーでお薦めです!
続いて、ネガティブな意見を見てみましょう!
料金は確かに高め(61$)ただ、活用次第では、2000円の書籍3冊以上の価値があります!そして、コンテンツ内容も理系分野が多く、挫折しやすい傾向にあります。他のエンジニアと差をつけるのであれば、ここでしっかり学ぶと得るものは大きいです!
Recursion(リカージョン)を利用した感想を以下のポイントで解説します!
Recursion(リカージョン)3つのメリットを解説します!
コンピュータサイエンスをしっかり学べるので、コンテンツの満足度は高いです!
例えば・・・
データ構造の1つである「木構造(tree structure)」における基礎の解説も丁寧に説明されています!他サブスク型のプログラミング学習サービスではあまりない内容です。
コンテンツについては、正直お腹いっぱいの大満足でした
Recursion(リカージョン)はコーディング問題数は「522問」もあるので、かなり頭に叩き込まれます!「基礎の解説」 ⇒ 「問題を解く」 のリズム感が良く、進めやすいのも良かったです!
説明が長く、アウトプットの問題にたどりつかない!
ということはなくて良かったです!進めていて楽しかったです!
やはり、インプットのみ(本を読んでいるだけ)では中々身になりません。アウトプットできる問題が多いのはかなり知識の定着に助かります!
RecursionではDiscord(ディスコード)というアプリを使って、質問やチャットができます!使い方は簡単なので、すぐに慣れます!
Webブラウザ上で使えて、チャット・ビデオ通話・音声通話などができるフリーソフトです。
Discord(ディスコード)
質問すると、誰かが回答してくれるので、初学者はコミュニティを最大限生かせば、価値の高いサービスです!
特に、質問回数に上限がないのは嬉しいですね!また、Recursionのカリキュラム外の質問もOKなので、気軽に質問してみると良いですよ。
Recursion(リカージョン)の体験をして感じた、3つのデメリットを解説します!
理系の知識が必要な点もあり、IT初学者には難しい点もあります。
IT初学者には難しいですが、学習ロードマップに沿って学習することで挫折を防ぎ、着実にレベルアップできます!
学習が継続できるか不安な方は、1度、無料会員になって試した方が良いです!
移動時間やスキマ時間にスマホでの学習はやりずらかった・・・
ただ、コーディングはパソコンでなければ難しいですが、コンテンツを読むのはスマホでも問題なくできます。隙間時間にはinput学習をして、時間が取れるときにコーディング問題やプロジェクトに挑戦するなどの使い方がおすすめでしょう!
有料会員の月額は「61$」日本円で「7,900円」です。(1ドル130円換算)年額の会員になると、月額は「49$」日本円で「6,370円」です。少しお安めになります。年会費だと「76,000円」ほどです。
1日2~3時間学習しないと、1年間ですべてのコンテンツは終わらないです。なので、プログラミングスクール(30万)と比較するとかなり安いです!
また、プロゲートやドットインストールと価格だけで比較すると高いけれど、コンテンツのボリューム感、学習到達レベルの差で考えると高すぎるとは言えないです!
Recursion(リカージョン)のサービスが向いている方の特徴を解説します!
学習コンテツのボリュームが多いからです!向いています。
有料会員コンテンツの学習目安時間は「790」時間です!
1日1時間の学習 ➡ 約2年かかります。
1日3時間の学習 ➡ 約8か月かかります。
つまり、短期学習では完了できないほど、コンテンツが充実しています!
つまり、大学や専門学校に通うレベルのことを学べるということです。
なので、長期的な視点でスキルアップを目指す方には向いています!
カリキュラムの内容が単純なプログラミングを習得することが目的になっていません。そのため、エンジニアの中でも上位10%になりたい方には向いているサービスとなっています。
向いていない方の特徴を解説します!
すべての学習を終わらせるには時間が掛かるため、短期的なスキルアップを目指す方にはあまり向いたサービスとは言えません。
ただ、クイックスタートコースがありますので、目的のプログラミング言語を学びたい方はクイックスタートコースを活用して、時間のある時に別のカリキュラムを学習するのが良いかもしれません。
ただし、順番に進めないとロックされているコースがあるのは厄介です!ご注意ください。
単純なコーダーになりたいんだ!という方には本当に向いていないサービスです。やめておきましょう!
今回の記事ではRecursion(リカージョン)を実際にやってみて以下の点について解説しました。
コンピュータサイエンス系の書籍を読み漁った身としては、
以下の方にはお薦めのサービスです。
・一流のエンジニアを目指したい!
・他のエンジニアに差をつけたい!
1つのサービスで多くのことが学べるのでやってみる価値はあります。
最後に、有料会員でやろうか悩んでいる方はまずは無料会員で学習後に継続できるか決めましょう!無料会員サービスだけでも「45時間分」のコンテンツがあり、利用する価値はあります!
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以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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