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Flutterエンジニアになりたい
Flutterエンジニアになるための学習ロードマップを知りたい
これから、Flutterエンジニアを目指すならどうやったらなれるのか進め方は知っておきたいですよね。
そこで、今回はFlutterエンジニアになるための学習ロードマップを解説します。
先に結論からお伝えします。
Flutterエンジニアになるため学習ロードマップは以下のとおりです。
Flutterエンジニアになるための学習ロードマップの流れは以下のとおりです。
学習時間の目安は1日2時間です。
1番のおすすめな学習方法は、Udemyの動画教材で学習を進めながら、必要に応じて書籍・公式サイトを辞書的に活用する方法です。
学習方法 | 評価 | 費用 | 挫折の可能性 |
---|---|---|---|
1番おすすめ! Udemy | 1,200円〜 | 低い | |
プログラミングスクール | 25,000円〜 | かなり低い | |
書籍 | 2,000円〜 | 高い | |
公式サイト | 0円 | 高い | |
Youtube・Webサイト | 0円 | 高い |
プログラミングスクールはお金に余裕があり、早くFlutterを習得したい方や、1度プログラミング学習に挫折した方に向いています。
Flutterを学ぶのにおすすめの学習方法はこちらで詳しく解説しています。
Udemyで学習しながら、必要に応じて本・公式サイト・Webで調べながら学ぶのがおすすめ!
Step1では、Flutterの基礎を学びます。
Flutterの基礎で必要となる知識は以下のとおりです。
基礎の学習をしている中で、後にどんなアプリを作りたいのか構想しながら学習すると良いです。
基礎学習のポイントは、完璧に理解しなくても進めることです。こんなこと出来るのか!と知っとくだけで良いです。
後でオリジナルアプリ開発時のインプットとなります。
私は理論の理解に苦労しました。
なぜなら、日本語でしっかり理論を説明している書籍・動画は本当に少ないからです。
例えば、StatelessWidgetの解説で、StatelessWidgetとはステートレスなウィジェットです!
という何とも意味のない解説の動画には驚きました。
何も分かりません。
正直、英語動画・公式サイトから学ぶ方が多かったです。
FlutterのUdemyおすすめコースを知りたい方はコチラで詳しく解説しています。
Step2では、Flutterの応用を学びます。
応用で学習する内容は以下のとおりです。
応用で学習すべき内容は、多岐に渡ります。
今後、自分の作りたいアプリで必要となる知識・技術を身に付けると良いです。
そのため、上記の技術は知っておくべき一例です。
必要に応じて、プラスアルファでステップ2で学ぶべきことを学びましょう。
応用の学習段階で、大枠のオリジナルアプリのイメージが出来ていると効率的に学習が進められます。
私が作りたいアプリでグラフを表示させたかったのですが、グラフ表示に使えるライブラリで何が良いのか調査に時間が掛かりました。
時間が掛かった点としては、うまく動作するサンプルコードが無かったので試行錯誤して動くレベルになるのに時間を費やしました。
結果、調べていて情報が多かったのでfl_chartを利用しました。
流行りのAIであるChatGPTを組み込んだアプリを学べるおすすめコースはこちらで詳しく解説しています。
Step3では、Flutterのオリジナルアプリ開発をします。
オリジナルアプリ開発は以下の進め方でおこないます。
学習方法のポイントは、知らない知識はWebサイトで調べながら進めます。
アプリを公開するために、約18,180円が必要です。
アップル税高い。
アプリ構想では、誰のどんな悩みを解決できるアプリを作るのか考えます。
対象ユーザーの年齢、性別、職業、趣味嗜好を明確にしていけると良いです。
設計では、ユースケース設計、データ設計、UI設計をします。
DBを利用しない仕組みの場合はデータ設計は不要です。
ユースケース設計では、アプリ構想で決めたテーマに対して、詳細に利用用途のパターンを洗い出します。
最後にUI設計で画面遷移やデータのインプット・アウトプットのタイミングを決めましょう。
マテリアルデザインを見ながら、画面イメージを決めていくのは楽しいです。
作りたい画面がうまく纏まらない方は、人気上位のアプリを参考にしましょう。
そして、自分のアプリに適応できる点を参考にしましょう。
良いものは徹底的にぱくり自分のアプリに落とし込むのが生産性を上げるコツです。
ジャンルやテーマ、画面を全パクリはマズいので、コンセプトは自分なりしっかり持ったうえで表面的な点を模倣しましょう。
プログラミング・テストでは設計に沿って、プログラミングで不明点は都度調べながらやっていく形です。
テストはユースケースに沿って各機能が動作するか様々な端末で検証しましょう。
Flutter公式にマテリアルライブラリのサンプルコードがあるので参考になります。
最後にアプリのリリース準備をおこないリリース申請し合格できたら完成です!
iOSアプリよりAndoroidアプリの方が審査は甘く、費用も安いので先にAndroidアプリを申請するのがオススメです!
Step4では、Flutterの副業案件を受注して実践力をアップさせます。
副業案件の進め方は以下の通りです。
Flutterの副業案件の数はJava案件などと比較すると少ないです。
目ぼしい案件があればすぐに応募できるように準備しておくと良いでしょう。
Flutterの副業エージェントはコチラで詳しく解説しています。
Flutter案件の特徴
Flutterアプリ開発でよく参考にするサイトを纏めました。開発時のご参考にどうぞ。
サイト | 内容 |
---|---|
Flutter公式 | Flutter最新情報のリリース |
Dart公式 | Dart最新情報のリリース |
Flutterウィジェット | ウィジェットカタログ |
マテリアルライブラリ | マテリアルデザインのソースサンプルと解説 |
マテリアルデザイン | マテリアルデザインのコンポーネント |
ライブラリ一覧 | Flutter・Dart公式ライブラ リ一覧 |
アイコン一覧 | Googleが提供しているFlutterアプリ開発で使えるアイコン一覧 |
Riverpod | 人気ライブラリRiverpodの公式解説ページ |
SQLite | ローカルデータベースの解説ページ |
今回の記事では「初心者向けにFlutterの学習ロードマップ」について解説しました。まとめますと以下の通りです!
自分にあった学習方法で進めましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
Flutterの独学の学習をサポートするChatGPTを作りました!
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