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プログラミングを勉強していて、「WebサーバーとかAPサーバーって何?」
そもそも「サーバーって何?」というお悩みを抱えていませんか?
ざっくりお伝えすると「サーバー」とは「相手に何かを提供する存在です。」
それでは、今回は「サーバー」について詳しく解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
・プログラミング未経験者
・駆け出しプログラマー
・IT系の仕事にこれから関わる方
まずはそもそも「サーバー」ってなにか、概念を理解するために、以下の点について説明します。
まずは、言葉の意味を英英辞典(オックスフォード)から確認してみましょう。
言葉の意味からも分かるように、全ての意味で共通しているのが、サーバーとは「相手に何かを提供する存在です。」
Server(NOUN)
1.(computing) a computer program that controls or supplies information to several computers connected in a network; the main computer on which this program is run2.(sport) a player who is serving, for example in tennis
3.[usually plural] a kitchen utensi (= tool) used for putting food onto somebody’s plate
4.(especially North American English) a person who serves food in a restaurant; a waiter or waitress
server noun – Definition, pictures, pronunciation and usage notes | Oxford Advanced Learner’s Dictionary at OxfordLearnersDictionaries.com(英:オックスフォード)
続いては、サーバーの仕組みついて解説します。
サーバーの仕組みにおける特徴は以下の通りです。
具体的にWebサービスの流れで確認しましょう。
サーバーの利用用途は多岐にわたります。
提供するサービスの数だけ利用用途はあります。
ここでは、よく耳にする以下の「サーバー」を解説します。
ファイルサーバーの役割については以下の通りです。
メールサーバーの役割については以下の通りです。
今回の記事で「サーバー」の
・「サーバー」とは何か
・「サーバー」の仕組み
・「サーバー」の利用用途
について解説しました。
今回のポイントをまとめますと、次の通りです。
「サーバー」とは何か分かったのではないでしょうか?
Webアプリケーションの開発をする上では必須の知識となります。
理解していると、障害対応の際などで問題の切り分けがしやすいですよ。障害は起こってほしくはないですが。
サーバーについて更に深い知識が必要な方は以下の書籍が分かりやすいです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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