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プログラミングを本で学習したいのですが、
どの書籍がお勧めですか?
という悩みを抱えていませんか?
そこで、今回のテーマは「プログラミング未経験者が読むべき書籍」の紹介です。
まず、IT書籍の選び際のポイントをお伝えします。
2~3ページ読んでみて、自分が理解しやすい内容かどうかで判断しましょう。
IT書籍は難解な言葉で解説している本はよくあります。なぜなら、英語書籍をそのまま直訳している書籍も多いからです。なるべく嚙み砕いて解説されている書籍を選んだ方が良いです。
具体的には、図解やイラストとともに言葉の定義がされている。
その方が概念をイメージしやすいです。
出版年度が新しい書籍を選びましょう。
出版年度が古い場合は、本の内容も古い場合があります。
ITの進歩は早く、すぐにプログラムや開発キットのバージョンが更新されます。
例えば、プログラミング入門の書籍に沿って、いざ開発環境を構築しようとした場合、
情報が古く書籍通りに進めない場合もあります。
そのため、なるべく出版年度が新しい書籍を選びましょう。
書籍の著者の実績・経歴を確認しましょう。
どこの馬の骨か分からない人が書いた書籍は選ばず、
実績のある著者か念のため確認しましょう。
私が実際に読んだ中で、良かった書籍をご紹介します。
その前に、プログラミング未経験の方が読むべき書籍はプログラミングの本だけではありません。
システムが動作する上で必要となる「DB」「ネットワーク」「サーバー」などを理解する必要があります。
そして、プログラミングをする上で何よりシステム全体も理解していないといけません。
システムで障害が発生した場合に、発生したエラーからシステム上でどこが原因なのか1つずつ切り分けていく必要があります。
ネットワークで問題があるのか、データベースとのやり取りでの障害なのかなど。
今回の記事ではプログラミング未経験者が読むべき書籍を紹介させて頂きました!
ご紹介した書籍は、技術の概念を理解するためのものです。
そのため、いざ手を動かそうとしても中々できません。
なので、実際に手を動かしながら
基礎の理解を進めると良いかと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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