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ITエンジニア1年実務を経験したけど、市場価値あるのかな?
転職を考えているけど、ITエンジニア2年目の市場価値ってどれくらい?
実務を1年経験して、自分のITエンジニアとしての市場価値はあるのか、気になりますよね。
そこで、今回はITエンジニア実務経験1年~2年は市場価値はあるのか、解説します。
結論は、ITエンジニア1~2年の実務経験では市場価値は低いです。
エンジニアの市場価値を知りたい方は、おすすめのサービスはこちらで詳しく解説しています。
この記事を書いた人
やきいも | ITエンジニア13年目 システム開発実績:販売・生産・在庫・物流管理・タレマネ 経験した役割:PM・PL・SE・PG 技術エリア:オープン系(Java) 趣味:スマホアプリ開発 |
やきいも | ITエンジニア13年目 業務システム開発実績:販売・生産・在庫・物流管理、タレマネなど 経験した役割:PM・PL・SE・PG 技術エリア:オープン系(Javaなど) 趣味でFlutter・Dartでスマホアプリ開発 |
実務経験1年のITエンジニアに市場価値はないに等しいです。
実務経験1年のITエンジニアに市場価値が低い理由は、以下の3点です。
実務経験1年のITエンジニアは、まだ多くの技術スキルを習得していない可能性が高いです。
プログラミング言語やフレームワーク、ツールなど、IT業界では常に新しい技術が登場しています。
そのため、実務経験1年だけでは、市場で求められる技術スキルを身につけるのは難しいでしょう。
技術スキルの不足は、仕事の効率や品質に影響するだけでなく、キャリアアップや転職の際にも不利になります。
実務経験1年のITエンジニアは、技術スキルだけでなく、ビジネススキルも重要です。
ビジネススキルとは、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、問題解決能力や分析能力など、仕事を円滑に進めるために必要なスキルです。
実務経験1年のITエンジニアは、まだこれらのビジネススキルを十分に磨いていない可能性が高いです。
ビジネススキルの不足は、クライアントや上司、同僚との関係や信頼を損ねることにつながります。
実務経験1年のITエンジニアは、まだ自分の得意分野や強みを見つけていない可能性が高いです。
IT業界は非常に広くて深い分野です。
その中で、自分がどんな領域や業種に興味があるか、どんな役割や責任が合っているかを見極めることが大切です。
専門性の不足は、自分の市場価値を高めることや自己ブランディングをすることが難しくなります。
まずは、自分の市場価値の客観的な数値をみて、現実を受け入れることが大事です
無料で自分の市場価値が分かるツールもありますので、1回、診断してみてください。
おすすめのエンジニア無料診断サービスはこちらで詳しく解説しています。
実務経験1年のITエンジニアは市場価値が低いですが、自分で積極的に学び続けてスキルを向上させたり、メンターや先輩からフィードバックをもらったり、様々なプロジェクトやチームに参加したりすることで、市場価値を高めることができます。
とはいえ、すぐに市場価値を上げたいというITエンジニア向けに、爆速で市場価値を上げる方法を紹介します。
結論は、希少価値の高い経験・技術を獲得することです。
具体的には以下のとおりです。
上流工程やチームのマネジメント経験のあるエンジニアは多くありません。
そのため。上流工程やマネジメント経験を1年すると、あなたの市場価値は高まります。
資格の取得も技術力の証明となり、市場価値を高めることができます。
勤務先によっては、資格保持が昇格の条件のケースもあります。
先端技術を持ったエンジニアも多くありません。
LLM(AI)の開発経験、ビッグデータを活用したシステム開発などの経験をしたエンジニアは希少価値が高いです。
先端技術・・・AI開発、データサイエンス知識、ブロックチェーン技術など
20代で上記の知識・経験が身に付くプロジェクトで2~3年参画していれば、かなり希少価値の高い人材となりますよ。
筆者のITエンジニア1~2年目の実務経験は以下のとおりです。
役割 | テスター、PG、SE |
業務内容 | 基本設計、詳細設計 プログラミング、単体テスト 結合テスト、マニュアル作成 |
実際に、当時、転職サイトに登録して求人を探してみました。
仕事はありますが、現職と同等の給与・仕事内容もしくは現職よりも企業規模が小さい企業の仕事が多かったです。
市場価値は低く、未経験のエンジニアに比べて毛が生えたくらいのレベルです。
今回はITエンジニア実務経験1~2年の市場価値はあるのか解説しました。
実務経験1年のITエンジニアは、まだまだ成長する余地がたくさんあります。
市場価値を気にするよりも、自分の目標や夢に向かって努力し続けることが大切です。
まずは、自分の市場価値をツールで診断してみよう。
自分に不足しているスキルが可視化できます。
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