MENU

MENU

カテゴリー

\気になるカテゴリーをクリック!/

やきいも
文系SE
【プロフ】
 ▶ 30代半ば
 ▶ ITエンジニア13年目 | 業務システム
 ▶ 妻と息子の3人で田舎の暮らし

【サイト運営】
このブログは私の体験をもとに以下に関する情報をお届けしています。
 ▶ AI
 ▶ Java
 ▶ Flutterなど
Udemyセール!最大95%オフ!1,200円~4月の最新セール情報をみる

GPTsのBuilder Profile(ビルダープロフィール)にURL設定方法!

この記事には広告を含む場合があります。

GPTsに開発者URLを設定したい

GPTsのBuilder Profile(ビルダー・プロフィール)ってどうやって設定するの?

せっかく作ったGPTs、公開するなら自分のサイトURLもリンクにして公開したいですよね。

そこで、今回はGPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)を解説します。

   GPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)

まだ、自分のWebサイトを持っていない方は、こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを詳しく解説しています。

自分のWebサイトを持つと、以下の画像のように自分のGPTsを紹介できますよ。

目次

GPTsのBuilder Profileとは

GPTsのBuilder Profile(ビルダープロフィール)とは、自分で作成したカスタマイズGPTを公開したときに表示される開発者名のことです。

上記の画面に書かれている「By ○○○」を指します。

やきいも

ビルダープロフィールを設定することで、自分のサイトURLを表示できれば、GPTsのユーザ向けにお問い合わせの案内ができそうですよね。

デフォルトではChat GPT Plusの請求先の名前が表示されますので、ご注意ください

GPTsの開発者URL(ドメイン)設定方法(Builder profile使い方)

GPTsの開発者URL(ドメイン)を設定する方法は、以下の手順でおこないます。

自分のWebサイトを作成していない方は、事前にWebサイトの作成が必要です。こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを詳しく解説しています。

GPT にログイン

ChatGPTの自分のアカウントでログインし、上記のChatGPTの画面を表示します。

ChatGPTのログインはこちら

Builder Profile(ビルダー・プロフィール)画面を開く

Chat GPTの画面左下のユーザーアイコンをクリックします。

表示された設定メニューから「プラス設定&ベーダ」をクリックして、設定画面を開きます。

表示された設定画面から、画面左下の「Builder Profile」をクリックします。

ドメイン設定し「TXTレコード」コピー

設定の画面下の「Website Select a domainクリックして、「Verify new domain」(新しいドメインの確認)をクリックします。

表示された「Verify new domain」(新しいドメインの確認)画面で、「Your unverified domains」(あなたの未確認ドメイン)欄に設定したい「開発者サイトURL(ドメイン名)」を入力します。

Verify(確認)をクリックします。

「https://」を除いたドメイン名のみで入力します。

表示されている「TXTレコード」をコピーします。

後の手順設定で使いますので「TXTレコード」は控えておきましょう。

試しに、「確認」をクリックします。

DNSに「TXTレコード」が設定されていない場合は、以下のエラーメッセージが表示されます。

DNSに「TXTレコード」が設定されると、確認が成功と表示されます。

次の手順でDNSに「TXTレコード」追加設定方法を解説します。

DNSに「TXTレコード」追加

次に、利用サーバーでDNSに「TXTレコード」を追加します。

ロリポップサーバー以外をご利用の方は以下のサイトからご確認ください。
以降の設定方法はロリポップサーバーの説明です。
Xサーバー
ConoHa WING

まず、ロリポップ管理画面にログインして、続いてムームードメインにログインします。

管理画面で画面左上にあるムームDNSを選択します。

設定2の種別をTXTを選択して、内容にコピーした「TXTレコード」を貼り付けます。

セットアップ情報変更をクリックして完了です。

(引用:ロリポップ・ムームードメイン手順①ロリポップ・ムームードメイン手順②ロリポップ・ムームドメイン手順③

設定した開発者URL(ドメイン)を確認・表示

ChatGPTの画面に戻り、再び、ドメインを管理する画面(以下参照)を表示します。

ChatGPT画面左下アイコン >プラス設定&ベーダ >設定 >Builder Profile >Website Select a domain >Verify new domain >ドメインを管理する

「確認ボタン」をクリックします。

ドメインの認証に成功すると、以下のメッセージが表示されます。

「Your domain, “○○○” has been successfully verified」
「あなたのドメイン”○○○”の認証は成功しました」

DNSレコードの更新には、数時間から24時間ほど時間が掛かる場合があります。[確認]を押しても、DNS更新が完了していない場合は、エラー画面が表示されます。

「完了ボタン」をクリックします。

最後に「Builder profile」にある「Website ドメイン名」が設定したドメイン名が表示されていることを確認し、設定がオフになっているのをオンに切り替えます。

ChatGPT画面左下アイコン >プラス設定&ベーダ >設定 >Builder Profile 

自分で作ったGPTsを確認すると、Byの後に「ドメイン名」が表示され、Webサイトに接続できることが確認できたら完了です。

GPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法) まとめ

 今回はGPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)を紹介しました。

解説したポイントは以下のとおりです。

まとめ
  • Builder Profile(ビルダー・プロフィール)とは
  • GPTsの開発者URLを設定方法
  • Builder Profile(ビルダー・プロフィール)使い方

自分のサイトがない方は、こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

ChatGPTの完全ガイト

ChatGPTの基本的な使い方から、APIを利用したアプリ開発、企業データを安全に使うための活用方法をまとめました。

ChatGPTのビジネス活用方法を知る

GPTs(オリジナルChatGPT)作り方

ChatGPTのAPIを使ったアプリを開発する

セキュリティに強いAzure OpenAI Serviceを学ぶ

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次