転職エージェント大手3社使ってみた

こんにちは! 文系SEの焼き芋です!

IT企業に転職活動を考えてます。

転職エージェントが多すぎて、どのエージェントが良いのかよく分かりません。

という悩みを抱えていませんか?

そこで、今回のテーマは「おすすめの転職エージェント3選」 です。

やきいも

職種・地域などに特化した小規模エージェントも合わせるとかなりの数があります。

今回、お勧めするエージェントは以下の3社です。
リクルートエージェント
doda

実際に利用してみてどうだったかお伝えします。

この記事で解決できる悩み
  • 転職活動時に利用すべきエージェント
目次

転職エージェントの評価

それでは、各転職エージェントを評価を以下の点で解説していきます。
私が実際に活動した時の所感となります。

  • 担当者のスピード感
  • 担当者の対応レベル・知識
  • 求人数

スピード感

担当者のレスポンスの速さは以下の通りの順です。
リクナビ、dodaは当日もしくは翌日にはレスポンスがあります。
そして、矢継ぎ早に要求をしてきます。職務経歴書はこう修正した方が良い。とか。
お尻を叩かれる方が良い方には、良いかもしれません。

担当者の対応レベル・知識

担当者の対応レベルは以下の通りの順です。
但し、当たりはずれがあるので何とも言えないとこです。

dodaに関しては、初めの担当者があまりに酷かったため転職活動に支障が出そうでした。
細かく聞く割には、大した分析もせず、マニュアル通りの質問・回答でひどいものでした。30分以上の会話は本当に時間の無駄でした。

そのため、担当を変更してもらうよう要請したら一番ITの転職支援の経歴が長い方に変わりました。
その方は素晴らしかったです。的確なアドバイスを頂けました。
dodaの人材は比較的経験の浅い人材が多いのか、IT業界や転職市場の知識が乏しいようにに感じた。
一番長いキャリアの方で30代中盤でした。

求人数

さすが大手だけあってどこま中々の求人数です。
稀にdodaにあって、リクナビにない求人もあります。
すべてのエージェントを登録した方が良いです。
求人数の多い順番は以下の通りです。

まとめ:大手3社は登録すべき

転職活動では大手3社は登録すべきです。
メリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
第三者の視点で複数の方からアドバイスが聞ける
複数エージェントに転職理由や志望業種や経歴を説明することで、自分の考えが纏まります。面接の練習になる。基本は相手がヒアリングベースで進行するので、それに沿って答えていくだけです。
あとはこちらから質問や相談という流れです。

一般公開していない求人を紹介してもらえる。
大手3社登録すれば、求人の網羅性は担保できる。
いろいろと指示されて面倒。
電話が頻繁にかかってくる(お昼休み・夕方・夜)

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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