こんにちは！ 文系SEの焼き芋です！
- プログラミングってなに？
- イメージが湧かない
- 簡単に体験できないの？！
という悩みを抱えていませんか？
そこで、今回は
「すぐに体験できるプログラミング」をご紹介します。
やきいもこの記事はこんな人におすすめです！
・プログラミングを無料で体験したい方
- プログラミングの順次処理を3分で体験できます
※ OSがWindowsのパソコン
※ 開発環境の構築は不要です！
「ドルから円に計算するプログラム」
完成イメージ
プログラミングスクールで無料プログラミング体験もできます。
ご興味のある方はどうぞ！ 無料でプログラミング体験「テックアカデミー」
やきいもITエンジニアが学ぶべきことは、
プログラミング以外にも多岐にわたります。
そこで、IT未経験の文系が把握すべき７つのIT基礎はこちら
で解説してます。
ご参考にどうぞ！
「４ステップ」で分かるプログラミング無料体験の進め方「vbsでmsgbox」
簡単なプログラミングの体験の仕方は次の通りです！
順番に説明してきますね！
| OS | Windows |
| プログラミング言語 | vbs（Windows のスクリプト言語） |
ステップ①メモ帳を開く
画面左下にある検索ボックスから「メモ帳」と入力します。
検索結果から「メモ帳」を選択します。
ステップ②プログラミングする
メモ帳を開き、以下のようにプログラムを書きます。
以下のコードをコピペしましょう！
a = inputbox("ドルの金額を入力してください。")
result = a * 128
msgbox ( a & "ドルは" & result & "円です")ステップ③作成したファイルを保存する
ファイル名を「test.vbs」とします。
文字コードを「ANSI」にして、保存ボタンをクリックします。
デスクトップにvbsファイルが保存されます。
ステップ④ファイルを実行する
デスクトップにできた「test.vbs」ファイルをダブルクリックします。
メッセージボックスが表示されます。
a = inputbox("ドルの金額を入力してください。")の処理です！
inputoboxっていうのは、値を入力できるメッセージを表示する処理です。
テキストボックスに「金額」を入力します。
a = 50 ということになります！
つまり、aに50の値を保存したよ。
「OK」ボタンをクリックすると、ドルから円に計算した結果が表示されます。
裏では、OKボタンをクリックすることで、
result = a * 128 の処理が走ります！
つまり、50×128だよ！
その結果をresultに値を入れるよ
最後に、
msgbox ( a & “ドルは” & result & “円です”)
です！
msgboxは上のイメージのようにメッセージを表示するよ
&は文字と文字を繋がげる役割だよ！
まとめ「３分でプログラミングは体験できる！」
今回の記事では
「簡単にできるプログラミング体験のやり方」
について解説しました。
やきいもプログラミングの基本処理「計算処理」
のイメージは分かったのではないでしょうか？
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